クラウド型調達・支出管理SAP Ariba

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概要

SAP Aribaは、クラウド型の電子調達・購買サービスで、バイヤーとサプライヤーは、世界最大規模の企業間電子商取引(B2B)ネットワーク"SAP Business Network^※"を介して見積・発注・検収・請求を実施します。すべての間接材・すべての購買プロセスをカバーしています。
SAP Aribaには他にサプイヤー管理・ソーシング・契約管理に特化した機能や、直接材に関するソリューションも有していることも大きな特徴です。（※ 旧Ariba Network）

B-EN-Gの導入実績と支援サービス

B-EN-GのSAP Ariba導入支援は、Aribaがクラウドで提供され始めた時から本格的に開始していますおり、導入プロジェクトや取り組みそのものに対して、SAPジャパンからAWARDを複数回授与されています。

SAP Award実績

• SAP AWARD 2016こちら
• SAP AWARD 2021こちら
• SAP AWARD 2022こちら

導入方法論

B-EN-Gでは、経験から得たノウハウを導入方法論としてまとめ、効率的に短期間で導入し、導入後は最大限活用するための支援サービスを提供します。

SAP Aribaデータ活用ソリューション

「SAP Ariba」「SAP Business Network」から、APIを利用して、リアルタイムにデータを抽出後、データベースに格納します。それを自由に分析できる基盤を提供し、高度な調達購買業務を支援します。詳細はこちら

SAP認定パッケージ「SMART Package for SAP Ariba Snap」

SAP Aribaの特徴

１．シンプルなデザイン

• シンプルかつ直観的なデザインで、システムを初めて使うユーザーでも簡単に操作できる
• 複数のカテゴリやカタログから該当の商品を検索、サプライヤーや単価によりさらなる絞り込みが可能

２．パンチアウトカタログも利用できる

• カタログには、2種類あります。
  • ローカルカタログ（自社カタログ・内部カタログ）
  • パンチアウトカタログ（サプライヤーカタログ・外部カタログ）

  サプライヤーのカタログサイトに遷移し、商品を選択
  横串検索も可能

パンチアウトカタログを利用することで、早期立ち上げが可能となります。

以下は、SAP社が公開しているパンチアウトカタログの一例です。
・AmazonBusiness　・アスクル　・池田理化　・大塚商会　・カウネット　・たのめーる　・トラスコ中山　・ミスミ　・ビックカメラ　・丸善　・ミドリ安全　・モノタロウ等

３．コンプライアンス遵守

• 承認プロセスは、各トランザクションごとに設定可能
• 商材・価格・役割・勘定など、単体、または、複数の要素により承認者の決定が可能

導入効果

価格交渉・支出統制に必要なレベルで情報活用

• 商材コード・分類レベルで、全社の支出と調達プロセスを見える化
• 集中・集約購買を支える全社情報基盤
• 仕入先の評価に関するデータの蓄積とレポートで「見える化」実現

調達業務の効率化

• 感覚的に使える優れた操作性
• 電子承認による迅速な調達の実行
• 例外発生時以外は自動処理(タッチレス)
• サプライヤーとのあらゆる商取引を、B2Bネットワークで連携

コンプライアンス対応

• プロセスの公正化・見える化
• 社内規定・取引ルールをシステムでチェック

システム構築・運用の負荷低減

• 少ない初期投資で短期導入
• インフラ構築・運用からの解放
• 常に最新のテクノロジー・機能に追従

資料ダウンロード

間接材のコストダウンに焦点をあて、改めてその意味や意義を解説します。
またグローバルでの調達・購買システム「SAP Ariba」についてその概要と特徴を解説します。

SAP Aribaを12週間で導入するB-EN-Gのパッケージ「SMART Package for SAP Ariba Snap」のリーフレットをダウンロードできます。

「SAP Ariba」のリーフレットをダウンロードできます。