ソリューション事業
とは

B-EN-Gを表す特徴や積み重ねてきた実績から、ソリューション事業の概観をご紹介します。

事業コンセプト

日本を代表する大手製造業のビジネスパートナーとして、
デジタル化の企画からITソリューションの実装、運用までをサポートしています。

B-EN-Gの強み

私たちは製造業支援の分野におけるエキスパートです。
1990年のビジネススタート以来、常に製造業の課題と向き合ってきました。

最適解を導き出す日本を代表する大手製造業への豊富なシステム導入経験

生産管理、在庫管理、サプライチェーン管理、品質管理、原価管理、損益管理、グローバル経営と、グローバル製造業のお客様が必要なものを知っています。
グローバル製造業がデータを活用したインテリジェント・エンタープライズになる為、適材適所でツールを組み合わせた最適化を行うことが得意です。

業種に特化したノウハウをもとに、未来を共に創る

製造業のうち、特に医薬品、医療機器の業種を得意領域としています。
規制対象業務でのパブリッククラウドの活用等、新たな取り組みをグローバルパートナーとともに先導して知見を蓄えてきました。
そしてライフサイエンス業界での治療薬の多様化、製造方法の進化に向けた仕組みづくりに挑戦しています。
各業種のお客様、パートナー様とともにエコシスムを形成し、エコシステムパートナーとしての役割を担います。

先端技術をいち早く取り入れ、導入・方法論を確立し、市場を開拓

市場に普及する前の製品導入に長けているB-EN-G。
SAP、AribaやApriso等、お客様のニーズにあった製品に目をつけ、いち早く導入してきました。
加えて、品質確保のための導入方法論を確立、市場への発信と浸透を行っています。

"チーム""プロジェクト"と"経営"の各層連携を行う

B-EN-Gは複数のプロジェクトを統合管理するプログラムマネジメントを得意としています。
大規模プラント建設プロジェクト管理を礎とし、大規模システム導入をプライムコントラクターの役割を担うB-EN-Gは、チーム、プロジェクト、プログラム、経営レベルと各層でのコミュニケーションを大切にしてきました。
各層が連携することで「実現可能な計画」へと落とし込み円滑なプログラムマネジメントを実施しています。

同じメンバーでお客様の海外展開までサイド・バイ・サイドでプロジェクトを遂行

「ものづくり日本」のグローバル展開にも積極的に取り組み、アジアを中心に、世界30以上の国と地域での導入実績があるB-EN-G。
同じプロジェクトメンバーがお客様とともにシステムの海外展開に取り組むことでグローバルな業務標準化を実現します。

20年以上の継続年数につながる、システム導入後の更なる成長・発展を追求する姿勢

お客様の中には20年以上お取り引きをしている会社様も多く、その数は30〜40社にも及びます。
システムを導入して終わりではなく、導入後もサイドバイサイドでシステムを育んできました。
長い年月の中で、お客様とB-EN-Gとがお互いを高めていけるような仕組みを構築し、成果を出し続けています。

高品質なプロジェクトを実現するためのアライアンスネットワーク

お客様と同様、アライアンスパートナーにも20年以上お取り引きをしている会社様があります。
長期的な関係性を築き上げるなかで、ともに技術を磨き、お客様のニーズに応えてきました。
B-EN-Gでは様々なニーズにも応えるため、製品開発や技術獲得を見据え、自前主義ではできない価値創造を目指し、アライアンスパートナーの積極的な開拓・協業を行っています。

システム思想を後世まで浸透させ、お客様の自走を支える

システムの考え方をまとめた資料は、お客様の社内で長きに渡り教材として活用されており、システムの考え方がお客様の中でスタンダードになって、浸透しています。
システム導入直後に加え、運用段階での新規担当者がスムーズにジョインできるよう、B-EN-Gは、お客様の自走をそばで支えています。

最適解を導き出す日本を代表する大手製造業への豊富なシステム導入経験

生産管理、在庫管理、サプライチェーン管理、品質管理、原価管理、損益管理、グローバル経営と、グローバル製造業のお客様が必要なものを知っています。グローバル製造業がデータを活用したインテリジェント・エンタープライズになる為、適材適所でツールを組み合わせた最適化を行うことが得意です。

製造業に特化製造業に特化

業種に特化したノウハウをもとに、未来を共に創る

製造業のうち、特に医薬品、医療機器の業種を得意領域としています。
規制対象業務でのパブリッククラウドの活用等、新たな取り組みをグローバルパートナーとともに先導して知見を蓄えてきました。
そしてライフサイエンス業界での治療薬の多様化、製造方法の進化に向けた仕組みづくりに挑戦しています。
各業種のお客様、パートナー様とともにエコシスムを形成し、エコシステムパートナーとしての役割を担います。

先端技術の目利き力先端技術の
目利き力

先端技術をいち早く取り入れ、導入・方法論を確立し、市場を開拓

市場に普及する前の製品導入に長けているB-EN-G。
SAP、AribaやApriso等、お客様のニーズにあった製品に目をつけ、いち早く導入してきました。
加えて、品質確保のための導入方法論を確立、市場への発信と浸透を行っています。

プログラム マネジメントプログラム
マネジメント

"チーム""プロジェクト"と"経営"の各層連携を行う

B-EN-Gは複数のプロジェクトを統合管理するプログラムマネジメントを得意としています。
大規模プラント建設プロジェクト管理を礎とし、大規模システム導入をプライムコントラクターの役割を担うB-EN-Gは、チーム、プロジェクト、プログラム、経営レベルと各層でのコミュニケーションを大切にしてきました。
各層が連携することで「実現可能な計画」へと落とし込み円滑なプログラムマネジメントを実施しています。

グローバル 対応力グローバル
対応力

同じメンバーでお客様の海外展開までサイド・バイ・サイドでプロジェクトを遂行

「ものづくり日本」のグローバル展開にも積極的に取り組み、アジアを中心に、世界30以上の国と地域での導入実績があるB-EN-G。
同じプロジェクトメンバーがお客様とともにシステムの海外展開に取り組むことでグローバルな業務標準化を実現します。

よりそいぬくよりそいぬく

20年以上の継続年数につながる、システム導入後の更なる成長・発展を追求する姿勢

お客様の中には20年以上お取り引きをしている会社様も多く、その数は30〜40社にも及びます。
システムを導入して終わりではなく、導入後もサイドバイサイドでシステムを育んできました。
長い年月の中で、お客様とB-EN-Gとがお互いを高めていけるような仕組みを構築し、成果を出し続けています。

パートナー シップパートナー
シップ

高品質なプロジェクトを実現するためのアライアンスネットワーク

お客様と同様、アライアンスパートナーにも20年以上お取り引きをしている会社様があります。
長期的な関係性を築き上げるなかで、ともに技術を磨き、お客様のニーズに応えてきました。
B-EN-Gでは様々なニーズにも応えるため、製品開発や技術獲得を見据え、自前主義ではできない価値創造を目指し、アライアンスパートナーの積極的な開拓・協業を行っています。

国内初の取り組みの実績

多くの先進ソリューションを日本市場へ初めて導入し、業界を先導してきたB-EN-G。
お客様の課題を解決したいという一心で、いち早く先端技術を取り入れ、発信してきました。
B-EN-Gが浸透を図ってきた技術は、今では当たり前のように様々なお客様を支えています。

新しい技術や製品を市場に浸透させるまで

ニーズのある技術の調査と評価

市場に流通している情報や外部のレポートをもとに、実用に適う"今"必要な技術を調査し、いち早く導入してきました。また、ライセンサーとコンタクトをとり、ソリューションから期待される事業価値を積極的に評価しています。

日本仕様への適応とお客様への提案

B-EN-Gは、目利きして取り入れた技術を日本語に翻訳し、日本での使用に適した形へと落とし込んできました。プロモーションやPR活動を通じて、その技術を必要とするお客様と繋がり、提案を行っています。

お客様とライセンサーの架け橋として導入を支援

お客様、ライセンサーとともに、円滑なコミュニケーションをとりながら導入を支援してきました。B-EN-Gは、グローバル・ライセンサーと協業関係を構築することに長けています。

方法論の確立と市場への発信

導入における様々なノウハウや品質に関する方法論をお客様フィードバックをもとに確立。
市場への発信と浸透を促進していきます。

これまでの歩み

1990年代

日本初の「SAP」導入を皮切りに、先駆者としての道を歩み始める

世界的なERPパッケージ「SAP」の日本初パートナーであるB-EN-G。
パッケージの日本語化に取り組み、以来多くの日本企業で使用されることとなる。

  • SIDE STORYSAP日本語への翻訳:業種による用語の違い詳しく見る

    1993年SAP R/3の日本語化を行いました。
    BOMを「部品表」としたところ、医薬品製造のお客様から「処方」にしたいとリクエストがあり、結果「部品表/配合表」とすることで、組立産業・プロセス産業両方のお客様に受け入れていただくことができました。

2000年代

製造業での多岐にわたるSCM課題に応えるため、専門特化した製品導入を推進する

現在も日本で広く浸透している「Ariba」「Apriso」。
調達・購買、製造や品質の管理といったSCMの課題を解決するために、主要な製品の国内初導入を果たしていく。

  • SIDE STORYグローバル先進システムの見極めについて Ariba・Apriso詳しく見る

    B-EN-GのAribaビジネス開始は、2004年。企業の支出管理・間接材購買管理の仕組みをお客様へ導入しました。その後、Aribaは2012年SAPの子会社となりました。
    Aprisoは、2005年よりビジネスを開始。当時は、USアプリソ社のFlex netという製品でした。2013年仏ダッソー社になりました。このように、大手グローバルソフトウエア企業に評価される製品・企業をその統合に先立ちビジネスを開始しています。

2010年代

新しい製品の開拓を行い、薬事対応といった業界固有のニーズにもこたえていく

データインテグリティに見られる一貫したデータ管理や製造プロセスの追跡等、
医薬品製造に関わる様々な規制への対応も、製品ソリューションで解決してきた。

  • SIDE STORY医薬品・医療機器の規制産業のGxP業務でパブリッククラウドを利用するための活動詳しく見る

    規制産業である医薬品・医療機器メーカーは、規制当局の査察への対応が必要となります。2011年以降、他産業では、パブリッククラウドの利用が開始されたものの、規制産業では、国内事例がないため利用が進みませんでした。このままでは医薬品・医療機器産業は、クラウドのメリットを享受できないと考え、USでの先行事例をもつ企業と協同で対応案を検討、日本PDA製薬学会・電子記録・電子署名(ERES)委員会の模擬監査受審をへて、対応方法をご提案しました。2012年Amazon Web Serviceでは、「AWS利用リファレンス」、および「AWS供給者アセスメント・監査適用リファレンス」を他社と共同で作成しました。またこれらの活動について、業界コミュニティISPE GAMP COPで共有しました。

  • SIDE STORY医薬品製造 グローバルMES PAS-X 取り組みにあたって詳しく見る

    1998年SAP社が製薬企業のグローバル規制に適合する製造記録機能の提供を開始しました。日本製薬企業で世界で初めて導入を決定し、B-EN-GはSAP社と連携し導入しました。2005年以降、医薬品製剤工場へのMESシステム導入では、生産設備、物流設備との統合を実現してきました。2018年からは、PAS-Xパートナーとなりケルバー社の多国籍メンバーと連携しシステム導入支援を行っています。

これからの未来に向けて、
B-EN-Gのビジョンを
ご紹介しています。