経営者からのメッセージ

株主・投資家のみなさまへ

  • 代表取締役社長 羽田 雅一

    株主・投資家の皆様には、平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

    当社は、製造業のお客様のデジタル化支援の取り組みを開始して以来、30年以上にわたり事業を展開してまいりました。皆様の温かいご支援により、直近の2026年3月期決算におきましては、旺盛なDX需要を背景に、売上高244億4200万円をはじめ、各段階利益のすべてで過去最高を更新するなど、大きな成長を達成いたしました。

    こうした中、従来の経営計画「経営Vision 2026 改訂版」の利益目標も前倒しでの達成が見込まれることから、2025年5月には、2030年度(2031年3月期)を見据えた新たな成長戦略「BE 2030」を策定・公表いたしました。本戦略の初年度となる2026年3月期は、旺盛なDX需要を取り込むことで、売上高・利益ともに「BE 2030」で掲げる成長ペースを上回る力強いスタートを切ることができました。今後も持続的な成長基盤を強固なものとし、2030年度の目標達成に向けてさらなる飛躍を目指してまいります。

    この持続的成長を牽引する核として、グローバル展開の拡大とAI戦略の推進に注力しております。2027年3月期よりすべての海外現地法人を連結対象とし、現地のローカル企業市場の開拓など次の成長フェーズへと踏み出しました。あわせて、自社製品「mcframe」のAI対応を推し進め、AI時代の製造業を支えるデジタルプラットフォームとしての価値を一層高めてまいります。

    「BE 2030」の達成に向けた製品開発や人材投資、M&Aなどの成長投資を積極的に推進します。また、株主の皆様への還元につきましては、引き続き「累進配当」および「連結配当性向が中長期的に50%を上回る」ことを基本方針とし、利益成長に応じた株主還元の充実に努めてまいります。あわせて、持続可能な社会の実現に向けたサステナビリティ活動にも積極的に取り組み、事業を通じた社会課題の解決に貢献してまいります。

    今後とも、企業価値の向上と持続的な成長に向けて邁進してまいりますので、引き続き変わらぬご支援とご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

    2026年8月21日
    代表取締役社長 CEO
    羽田 雅一