人事評価制度
B-EN-Gにとって、社員は企業の成長を牽引するかけがえのない資産です。
私たちは、社員一人ひとりの成長を会社の成長そのものと見なし、その能力と意欲を最大限に引き出すことに注力しています。
社員が新しい価値創造へ挑戦できる環境を整備し、その成果とプロセスを反映する評価制度を用意しています。
評価制度
評価制度には、大きく分けて2種類の評価があります。
基本給
役割グレード評価(年1回)
賞与
パフォーマンス評価(年2回)
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基本給:役割グレード評価
貢献責任の大きさに基づき、6段階(G1~G6)の役割グレードが設定されています。
新入社員は、G1からスタートします。なお、改定時期は6月です。基本給
役割グレードにおける貢献責任の発揮度を測る評価項目を基に基本給を決定します。
役割グレード
「役割遂行に必要な経験・知識」「貢献責任」「情意(規律性・責任感・協調性・積極性)」などの項目を評価し、役割グレードを決定します。
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賞与:パフォーマンス評価
組織目標や役割グレードごとに定義されている項目(貢献責任)に基づき、個人目標を設定し、半期ごとに達成度を評価します。
B-EN-Gの組織目標は、中期経営計画やBSC(バランス・スコアカード)によって定められています。BSC
企業のビジョンと戦略を実行可能なアクションに落とし込み、企業の成長と競争力強化、そして将来の持続的な発展を目指すための戦略的マネジメントシステムです。「財務の視点」「顧客の視点」「ビジネスプロセスの視点」「人とナレッジの視点」の4つの視点で設定します。