サプライチェーン可視化・最適化ソリューション Asprova SCM

Asprova SCMは複数生産工場、複数物流拠点、複数サプライヤーを網羅するサプライチェーンの可視化、全体最適化ソリューションです。
受注や見込みといった最終需要を登録することにより、各拠点での適性在庫配置を計算すると同時に、最適の輸送ルートを計画し、サプライチェーン全体をビジュアル的に可視化します。

概要

サプライチェーンの拠点として、納入先、物流センター、生産拠点(自社工場や外注先)、部品倉庫や仕入先などを定義し、その拠点間の輸送方法(トラック便・船便・航空便など)、生産拠点におけるネック工程の負荷状況、ストックポイントにおける在庫状況などを考慮して、最適な輸送ルートを計画します。

Asprova SCMの機能

特長

  • 最適な輸送ルートと生産配分の実現
  • 最適な輸送ルートや在庫状況を考慮しつつ、生産拠点への生産配分の計画が実現できます。

  • 工場ごとの生産スケジューラとの連携
  • 工場の生産スケジューラ「Asprova APS」との連携も可能で、生産拠点の詳細スケジューリングの結果を考慮したサプライチェーン全体計画が立案可能です。

  • 可視化用のチャートが充実
  • 需給表(PSI表)、資源ガントチャート、オーダガントチャート、在庫グラフ、負荷グラフなど可視化し易い表やチャートが容易に作成できます。

導入効果

  • サプライチェーンリードタイムの短縮
  • 最適な輸送ルートや生産能力を考慮したサプライチェーン計画によりサプライチェーン全体のリードタイム短縮が図れます。

  • 在庫の適正配置による在庫削減
  • 最適なサプライチェーン計画により、各拠点の在庫を適正に配置することが実現できます。適正配置により過剰在庫の抑制と過少在庫の防止を実現します。

  • サプライチェーン可視化による意思決定スピードアップ
  • 需給表、在庫グラフ、負荷グラフ、オーダガントチャート、資源ガントチャートなどの各種チャートにより、納期遅れの原因やボトルネックの可視化により状況把握が容易になり、意思決定のスピードアップが図れます。

  • 複数シナリオを評価するKPI
  • 複数の計画シナリオを予め設定したKPIにより、各シナリオを評価し、意思決定のスピードアップを支援します。

  • 引き継ぎ可能な計画業務の実現
  • 計画業務は製造業の中で引き継ぎの難しい業務の代表格です。このような計画業務をスムーズに引き継ぎできるように計画フローと制約条件を整備し、ロジックのシステム化を支援します。

  • 状況変化へのスピーディーな対応の実現
  • ビジネス状況の変化により計画立案方法が変化した場合でも、Asprova SCMは開発することなく要件変更を反映できる汎用性の高いシステムです。これにより、要件変更への早期対応が可能で、遅滞ない意思決定が可能になります。

B-EN-G 導入支援の特徴

  • 標準プロセス構築のご支援
  • 計画業務は、多方面から情報収集し、その情報を整理・分析し、判断します。
    「一人が、Microsoft® Excel上で進め、思考プロセス型業務になっている」場合、現状のやり方をそのままシステム化しようとすると、属人的なスケジューリングシステムになってしまい、課題解決につながりません。
    B-EN-Gは、こうした計画業務の特性を熟知したコンサルタントが、業務改善のご支援から始めます。


  • リアルモデルによる要件定義
  • スケジューリングシステムは、漏れなく要件を引き出すことが難しいと言われています。
    B-EN-Gでは、簡易インタビューを経て作成したプロトタイプに、実業務で使用しているマスタ(基本は全件)や計画データ(計画立案対象期間)を取込んだリアルモデルを1ヶ月程度で準備し、疑似運用テスト的に要件検討を進め、要件漏れを防ぎます。

B-EN-GのAsprova SCM導入支援