B-EN-GのOracleビジネスへの取り組み
ERPを中心とするアプリケーションからミドルウェア・DB領域まで
1993年から日本オラクルのパートナーとして活動を開始し、現在では、多くのお客様に対して、Oracle E-Business Suite(EBS)の導入コンサルティングから構築・保守/運用、SOA化支援までサービスをご提供しています。
特にB-EN-Gでは、EBSでの基幹システムに加え、スクラッチ・他パッケージでのCRMやSCM分野の経験も豊富です。基幹システムから周辺システムまでの連携を視野に入れ、Oracleアーキテクチャを十分に活用します。
また、Oracleの優れたデータベース技術を活かし、お客様の様々なニーズに対応したB-EN-Gならではの各種ソリューションも生み出しています。
短期・低コスト導入への取り組み
B-EN-Gでは、EBSの導入経験、およびEBSを核とした各種の周辺ソリューション実績を元に、B-EN-GのIT活用ノウハウを集約したテンプレート開発を積極的に行っています。
現在、B-EN-Gが提供しているテンプレートは以下のとおりです。
- 食品業界向け「b-FI」
- 製造業SCMソリューション「b-MD」
- 保守サービス業向け「b-FS」
- 個別原価計算採用企業向け「b-pERP」
- 収益・原価管理テンプレート b-PCM(Business Enhancer for Profit& Cost Management)
これらのテンプレートを適用することにより、ユーザー様は、優れたe-Businessプラットフォームである、EBSを短期間に、低コストで導入することが可能となります。 B-EN-Gでは、オラクル社が提唱しているEBS定額短期導入の仕組みOracle Accelerateに、「b-FI」「b-MD」「b-PD」「b-pERP」「b-PCM」の5つのテンプレートを登録しています。