クラウドサービス 「Business b-ridge」(ビジネス・ブリッジ) スタート
~第一弾として、製造業のグローバルSCM・受委託業務向けの「サプライチェーンコラボレーション」と、「品質保証コラボレーション」をリリース~

2013年03月21日
東洋ビジネスエンジニアリング株式会社
pdf版(241.4 KB)

東洋ビジネスエンジニアリング株式会社(本社:東京都千代田区、取締役社長:石田壽典、以下B-EN-G)は、データ作成、文書作成、情報交換といったいつもの業務から企業や組織の枠を超えた創造的コラボレーションを実現するための新サービス「Business b-ridge」をクラウド環境であるMicrosoft Windows Azure上で構築し、4月1日から提供開始することを発表いたします。その第一弾として、製造業のグローバルSCM・受委託業務向けの「サプライチェーンコラボレーション」と、品質保証業務向けの「品質保証コラボレーション」の2つの業務アプリケーションを提供します。

現在、製造業を始めとする産業のグローバル化が進む中で、多くの企業において基幹業務システム(ERP)、ワークフローシステムにより、実績情報のスピーディな把握、ルールに基づく業務プロセスの実行環境が構築されています。多様な情報システムの浸透により、情報処理の高速化が実現されましたが、一方で業務体制のスリム化により、担当する「チーム」は日常の業務、調整に追われ、全体が見えにくく、成果獲得のための新しい工夫を提案し、新しい仕掛けを実施しにくい状況を生み出しています。

「Business b-ridge」は、このような状況を打開すべく、組織の枠を超えた創造的コラボレーションを実現するために構築された基盤サービスです。今回「Business b-ridge」のサービス開始と同時に提供される業務アプリケーションは、B-EN-GがSAP製品で170社以上、MCFrameで330社以上の導入等で培った製造業向けの業務・システムのノウハウを結集し、サプライチェーン業務および品質保証業務におけるコラボレーションに必要な機能を製品化したものです。SaaSとしてサービス提供することにより、従来の1/10の価格・納期を実現しています。 「Business b-ridge」は、日常業務を推進する中で、全体を俯瞰できるようにし、チームのコミュニケーションを活性化(キャッチボール)することで、先を見渡した新しい方法を生み出すことを可能にする「協働ワーク環境」です。同一事象であってもメンバーの役割により見方が変わる等、創造的コラボレーションと言える高いユーザー・エクスペリエンスを実現しています。

ビジネス・コラボレーション業務には企業の枠を超えたグローバルな共通基盤と万全なセキュリティが必要であることから、「Business b-ridge」は日本マイクロソフト社のWindows Azureを稼働環境に選択し、SaaSとして提供しています。より万全なセキュリティ確保のため、Windows Azureの基本サービスにB-EN-G独自の機能を加え、二重、三重の対策を施しています。

B-EN-Gは、企業の明るい未来のため、「Business b-ridge」によって既存の枠を超えた企業内外の組織や人と連携を図り、共感と工夫を引き出す真のビジネス・コラボレーションを実現し、新たなる価値創造に貢献したいと考えております。

☆ Business b-ridgeの詳細についてはこちら → 「Business b-ridge」

■Business b-ridgeの特長と主な機能
Business b-ridgeのアプリケーションに共通の機能は次のとおりです。
・ 使い勝手のいい表計算ソフトライクの画面によるデータフォーマット設定
・ ワークフロー
・ 変更管理
・ メッセージボード、メール通知、コメント(コミュニケーション支援)
・ データ集計、文書管理、タイムライン管理、編集履歴管理(ナレッジの共有と継承)
・ セキュリティ等の管理としてアクセス権限設定&履歴照会、セキュリティログ
・ データ連携(SAP、MCFrame等との外部インターフェイス)

■業務アプリケーション「サプライチェーンコラボレーション」の特長と機能
・ 販売業と製造所での納期調整、書類授受、実績報告とトラッキングを行います。
- 生産発注計画の立案及び、枠取り納期調整の実施
- 月次生産発注と納期回答
- 製造進捗報告及び支給品の送付・成績書の授受
- 事前出荷通知、出荷指示と出荷実績報告
・ 社内コミュニケーションと、対取引先コミュニケーションを分離して表示します。

■業務アプリケーション「品質保証コラボレーション」の特長と機能
・ 販売業と製造所での苦情、逸脱、変更、監査、是正措置・予防措置(品質イベント)の情報共有を図り、対策有効性の評価を行います。
- 苦情に対する原因調査の指示と原因調査報告
- 逸脱に対する報告と是正措置・予防措置の状況報告
- 監査計画の立案と調整、監査の実施、報告
- 事前出荷通知、出荷指示と出荷実績報告
・ 社内コミュニケーションと、対取引先コミュニケーションを分離して表示します。

■今後の業務アプリケーション開発予定
・ 協働設計にご利用いただける「エンジニアリングコラボレーション」
・ プロジェクト業務にご利用いただける「チームマネジメント」
・ ヘルプデスクや顧客サービスにご利用いただける「サービスデスク」
・ 社内の総務業務でご利用いただける「総務業務コラボレーション」

以上

■■日本マイクロソフトからのコメント
日本マイクロソフトは、東洋ビジネスエンジニアリング様の新サービス「Business b-ridge」の提供を歓迎いたします。同システム上で提供される製造業のグローバルSCM・受委託業務向けの「サプライチェーンコラボレーション」を通して、Windows Azure の持つメリットが最大限に活かされることを期待しております。今後も日本マイクロソフトは東洋ビジネスエンジニアリング様と連携し、グローバルで活躍される製造業のお客様のビジネス拡大を支援してまいります。
  日本マイクロソフト株式会社
  業務執行役員 デベロッパー&プラットフォーム統括本部 業務執行役員
  クラウドプラットフォーム推進部部長 平野和順

  • 記載されている会社名、システム名、製品名は、各社の商標または登録商標です。

お問い合わせ先
当報道に関してのお問い合わせ窓口当サービスに関してのお問い合わせ窓口

東洋ビジネスエンジニアリング株式会社
業務管理本部 広報 猪野 肇
TEL: 03-3510-1615
お問い合わせ

東洋ビジネスエンジニアリング株式会社
コンサルティング統括本部
TEL: 03-3510-1635
お問い合わせ