国際連結会計システムを新発売

2007年10月11日
東洋ビジネスエンジニアリング株式会社
株式会社アイティフォー
株式会社CDI ソリューションズ
株式会社ディーバ
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株式会社アイティフォー、株式会社CDI ソリューションズ、東洋ビジネスエンジニアリング株式会社、株式会社ディーバの4社は共同で、中国に進出している日本企業をターゲットに「国際連結会計システム」を本日より販売開始します。同システムを中国の子会社に導入することにより、会計業務の内部統制強化を実現し、日本本社と中国子会社間の連結決算の早期化(連結決算作業時間の短縮化)が可能となります。価格は最小構成で800万円から。初年度(今後1年間)の販売目標は20セット、売上高5億円です。

昨今、日本企業による中国への進出は目覚しく、すでに12,000社以上の日系現地子会社が設立されていると言われていますが、中国の会計に精通した日本人スタッフの確保は難しく、中国人の現地スタッフ任せというのが一般的です。その結果、以下のような問題が発生しています。

  • 中国現地で中国語による経理業務となるため、日本側での実態把握や適切な管理が困難。
  • 日本と中国では勘定科目の体系が異なるため、連結決算業務に長時間を要する。
  • 連結決算業務を手順化した文書が未整備なため、管理業務が属人的になり、正確性に欠ける上、内部統制上の問題点がある。

一方、日本版SOX法(金融商品取引法)により、2008年4月1日以降に開始する事業年度または連結会計年度からは、原則として四半期決算日後45日以内に四半期報告書を提出することが求められています。

今回発表した国際連結会計システムは、多言語・多通貨・マルチカンパニー対応の会計システムを日本の本社に置き、複数の子会社で入力されたデータをネットワーク経由で収集し、すべての処理を日本で集中管理します。中国での会計処理状況を日本語で的確に把握できるため、遠く離れた中国で入力処理された会計データであっても、内部統制の強化に役立ちます。また、連結決算も自動的に短時間で行えるようになります。加えて、日本と中国にまたがるネットワークの構築など、お客様の要望に沿った情報インフラ基盤を構築します。

本システムの販売は、以下の4社がそれぞれの役割を分担して行います。

  • 1. 情報システム基盤の構築
    分担内容:監査・追跡管理を実現する情報システム基盤の設計・構築と販売保守担当会社:株式会社アイティフォー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:須賀井孝夫)
  • 2. 内部統制コンサルティングの提供
    分担内容:中国財務会計の見える化と連結決算業務の早期化を実現する内部統制プロジェクト支援担当会社:株式会社CDI ソリューションズ(本社:東京都港区、代表取締役:畠中一浩)
  • 3. 中国財務会計ソリューションの提供
    分担内容:多言語、多通貨、マルチカンパニー対応による財務会計基盤の再構築 製品名:A.S.I.A.(エイジア)担当会社:東洋ビジネスエンジニアリング株式会社(本社:東京都千代田区、取締役社長:千田峰雄)
  • 4. 自動連結決算ソリューション(連結決算業務における効率化、早期化の実現)
    製品名:DivaSystem (ディーバシステム) 担当会社:株式会社ディーバ(本社:東京都大田区、代表取締役社長:森川徹治)

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